一生に一度のギャンブル
彼にどんなに尽くしても捨てられる女性がいます。
何が悪いのでしょう。
彼はあなたをどう思っているのでしょう。
都合のいい女でしょうか?
不安に感じたなら確かめてみましょう。
彼に少しおねだりしてみます。
自分のものでなく、兄弟や家族のものを、ほんの少しねだるのです。
「今日は妹の誕生日なの。あなたからと言ったら喜ぶから、この花を買って欲しいの」と頼んでみます。
気持よく買ってくれるなら、あなたを大事な女性と考えています。
男性は、女性に関心がなければ、その家族とは、関わりたくないと思うものだからです。
興味がなければ「自分で買いなよ」という答えが返ってくるでしょう。
もし、このおねだりが成功したなら、今度は自分のものをねだってみます。
指輪などアクセサリーは違う意味を持つので、仕事で使う万年筆のようなものがいいでしょう。
そして、ねだるときには、セックスを求められても応じられるようにしておきましょう。
お金と引換えにセックスできると思う男性が多いからです。
そして、本気で白黒付けたいと、考えているあなたなら、万年筆レベルよりも、もっと高いものをねだるのもいいでしょう。
試してダメならサヨナラ
これはギャンブルです。
あなたのことを都合のいい女性と考えているのなら、彼はあなたから去るでしょう。
だれでも、人生は一度切り。
自分を心から愛してくれない男とは別れた方がいいのです。
価値のないものをいつもまでもつかんでいたら、新しい良い物を手にすることはできません。
古くなり賞味期限が切れた男性とは、すっぱりとサヨナラしましょう。