母性本能と恋愛感情は別?彼のお母さんにはならないで!

母性とは

母性本能と恋愛感情は別のモノでしょうか?

母性本能と恋愛感情は別とは一概には言えません。なぜなら年下の可愛らしい男性と結婚して幸せな家庭を築いている夫婦が世の中には大勢いるからです。母性本能と恋愛感情が一緒という場合もたくさんあるって事ですね。

けれども、母性愛を出せば出すほど、性的な存在からは離れてしまいます。母親以上にはなれず、しかも女としては見てはもらえないという中途半端な存在になってしまうという場合もあります。

恋愛と母性本能について考えて見たいと思います。

目次

彼のお母さんにならないで

女性は、長く付き合えば付き合うほど、男性の世話を焼くようになります。

世話を焼いてもらうのはいいければ、困ることも出てきます。

確かに男性の中には、マザコンと呼ばれる人もいます。

しかし、彼のパートナーではなく、母親になろうと世話をいていると、いずれ煙たがれて愛が終わることにもなりかねません。

母性愛を出せば出すほど、性的な存在からは離れていきます

男性は本能のままに生きていたら、母親も姉妹も性的対象になってしまいますが、理性がその欲望を止めています。

というわけで、母性愛を出すあなたに、彼が母親と同じ感情を抱いてしまうと、性的な存在ではないと無意識に思ってしまい、そして、あなたとのえっちができなくなるのです。

母性愛を出せば出すほど、性的な存在からは離れてしまいます。

世の中のセックスレスの夫婦には、母親的役割の妻というパターンが多いということも知られています。

母親の優しさを

「えっちしなくてもいい、彼の母親的存在でいたい」と、あなたが思ったとしても、本物の母親には負けます。

母親以上にはなれず、しかも女としては見てはもらえないという中途半端な存在になってしまうのです。

母性を与えたいのであれば、母の優しさのみを与えて下さい。

世話を焼き、愚痴を聞き、自慢話を聞き、時にはえっちしてあげるというように。

そして、決して母親のような小言は言わないこと。

口やかましい母親になってしまったら、もう女としては見られなくなります。

彼が仕事の愚痴を言ったとしても、あなたはアドバイスをする必要はありません。

あなたは「大丈夫。心配ないわ。あなたならできるから」と言うだけでいいのです。


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