「私が一番嫌いなのはえっちの間中一言も話さず、まるで棒みたいに横になっている女性です」
「努力の成果が出てなくて彼女は寝るか終わるのを待つか…そんな気持ちがしてならないんだ」
「全くの受け身ばかりじゃその場の雰囲気もすっかりしらけてしまう」
・「私の妻は慎み深いんです…私を愛しているのはわかるけれどえっち中は何の反応もしない」
「私が、彼女に満足しているかを聞いたら答えてはくれるけど愛撫中は少しも動かないんだ」
「そのおかげで最近はえっちにすら興味がわかなくなったよ」
寝室で何の反応も示さない女性は男性を一気に興ざめさせてしまう一因です。
男性にとってそういう女性というのは耐えられないものなのです。
また、男性は話しかける言葉や愛撫で女性が反応しないと負け犬に感じてしまいます。
男性にとってそういう女性というのは耐えられないものなのです。
また、男性は話しかける言葉や愛撫で女性が反応しないと負け犬に感じてしまいます。
心理学研究の定説にあるように、人間は完全無視が悪口を言われるよりショックが大きいものです。
愛する女性が動かず、声も立てないまま横になっていれば困り果て、気持ちも萎えてしまいます。
また、そうした女性は‘淫らな女に見られるのが嫌’という気持ちが強くなってしまいます。
そのため、えっちを楽しむという姿を見せることができないのです。
耐え切れず声を出したり悶えれば、隠していた秘密が男性にばれてしまうからです。
本心ではちゃんと感じて楽しめているくらいえっちが好きなのです。
彼氏や夫に、抑えていた自分の感情を吐き出す方法としてこうした態度を取ったとします。
それは次のように言っているのと何ら変わらないのです。
「…何も感じないわ。私を感じさせてくれないなんてダメな人ね。私をコントロールできないのよ」
ですが、この言葉は心理学用語で言う所の‘受動-攻撃的’反応となってしまいます。
彼女は一見すると、ただの受け身で何もしていないかのように見えます。
しかし、無反応を相手男性に見せる事で攻撃的になっているのです。
えっち中に何を感じていたのか、見せても口にしてもいいのだと自分に言い聞かせるのです。
次に挙げることを相手男性に言えるようになる努力をしましょう。
- 彼が示してくれる行動がどれだけ満足させてくれているか
- どんなことをもっと望んでいるのか
- 自分が男性にしてあげたいのはどんな事か
- 男性がどれだけ素晴らしく見えるか、またなぜそう見えるのか
えっちにどれだけ満足しているのかを相手に言う事は興奮させる為ではないのです。
それよりももっと大切な2人の絆を深める為の方法となるのです。
ただし、あまりに喋り過ぎると失敗してしまうことになりかねません。