自分の弱さをアピールしてみる
結婚をしたい、恋愛をしたいと考えているなら、「一人でも生きられます!」というオーラを出さないようにしましょう。
立派すぎる女性は、男性と同等の立場の持ち主と考えられてしまうのです。
それよりも、多少オーバーでも「あなたなしでは生きられないの…」というくらいの気持ちで、彼と接してください。
そうすると、彼はあなたを守ろうと考えます。
対等につきあいたいと思うあまり、「助けて!なんて言いたくないわ」なんて言ったり、態度に出していませんか?
もし、あなたが彼の赤ちゃんを身ごもったら?と考えてみましょう。
彼とは結婚しないと言い切ることができますか?
家族になれば、二人の時よりも、もっと大きな問題が出てくるものです。
家族の問題は、夫婦で話し合うことで解決するしかありませんが、その時、その場になって「助けて!」と頼っても、彼も面食らうことでしょう。
「今度も彼女一人で解決できるだろう」と思っているかもしれません。
だから、付き合っている時から、彼に頼るのです。
「あなたを信頼しています」というオーラを出しておきましょう。
過去のことは忘れましょう
頼ることは、信頼し、尊敬することです。
ただし、昔彼の浮気でひどい目にあって、心から信頼できないと考える人もいるかもしれません。
しかし、はっきり言って、それでは幸せにはなれません。
過去のことは水に流し、彼からもらった恩だけを感じて下さい。
過去のアレコレは、いよいよ別れるという時まで心の中に閉じ込めておきましょう。
なぜなら恨みからは何も生まれないからです。
幸せはポジティブな感情から生まれてくるのです。