・「出会って間もないのに、車や仕事、どこのブランドの服かをチェックする女性は大嫌いだよ」
「私自身の人間性については何の関心も持ってはくれない」
「彼女らが求めるのは友人を羨ましがらせる男性、つまりは素晴らしい金づるってことさ」
・「女性が口にするのは、素直・優しさ・思いやり・積極性のある男性がいいという言葉だ」
「だけれど、本当はお金をたくさん持っている男性を求めているのさ」
「相手男性がいい職に就いてくれないで安月給だったり、商売をし始めたばかりの場合もある」
「そうすると情があって優しくても、女性は鼻にもかけやしないんだ」
「大切にしてもらえなくても高級車を乗り回し、財布の中身はカードでパンパンになっている」
「そして週末になるとジャマイカに連れて行ってくれる様な男達の背中を追い掛け回すのさ」
女性達が男性達を‘歩く預金通帳’等とみなす条件は次のようなものです。
- 男性のことを人間として見ているのではなく‘とてもいい結婚相手’として見ている
- 自分自身で面倒を見れない、面倒を見てくれる男性に頼らねばと考えている
- 自分をどんな人間かという事ではなく手に入れた男性をどう思っているかで自身を判断している
ですが、男性達はどんな事でも効率良く成し遂げていかねばとプレッシャーを感じています。
女性が男性のことをお金を稼ぐ力だけで評価したなら、人間性を評価されていないと感じます。
こうした不信感を抱いてしまえば男性はその女性に対して興味を示さなくなってしまいます。
あなたが外見も内面も愛されたいのなら、男性の内面をきちんと見て愛する必要があります。
男性を社会的な成功という面で評価せず、人間性の方に目を向けるのです。
いい車や仕事でない、服がいまいちな事ばかりに気を取られてしまう女性がいます。
つまりとても誠実で素敵な男性は数多くいるということを見過ごしてしまっているのです。
その男性達が与えてくれるのは、友情や愛情・思いやりと誠実さというものなのです。