男性の気持ちが一気に冷めることは稀です。
ちょっとくらい嫌なことがあっても、そこはご愛嬌ということで目をつぶりますが、少しずつ積み重なっていくことで、気持ちは徐々に冷めていきます。
男の愛情が冷める5つの原因とは
では、どんな場合に男の愛情が冷めてしまうのでしょうか?その原因を5つ考えて見ました。
男性の気持ちが冷める原因は『ケンカ』!?
どうでもいいようなケンカを毎日~毎週繰り返すうちに、だんだん気持ちが冷め、最終的に別れを切り出すことがあります。
『雨降って地固まる』と考えている女性は、特に注意が必要です。
あなたはケンカするごとに愛情が深まると思うかもしれませんが、彼の中では煩わしさが募るばかりかもしれません。
ケンカというマイナスの時間はなるべく持たず、冷静に話し合って解決しましょう。
意見が食い違った時、解決しないで終わらせる
ケンカより深刻なのは、意見が食い違った時に「まあ、いいか」と解決しないで終わらせることです。
お互い違和感を残したまま、うやむやな気持ちを引きずっているうちに、だんだん気持ちが冷めていきます。
もし煮詰まった場合は、できれば一歩引くくらいの心の余裕を持つことが大事です。
マイナスな気持ちを与える
また、話し方や表情にも気をつけましょう。ボソボソと喋ったり、ネガティブな考えだったりする女性と付き合っていると、男性は疲れてしまいます。
恋人と会うと明るく楽しい気分になるはずなのに、どんどん暗い気持ちになるのでは、気持ちが冷めるのも当然です。
特に、彼が海外旅行などに行った時などは、帰ってきたら別れを切り出されることがあるでしょう。
異文化の中で人は自分自身を見つめ直し、自分に必要なものとそうでないものを整理しようとするからです。
一歩離れて考えた時、マイナスな気持ちを与える女性は必要ではないと判断するのです。
話の軸が定まらないのも、男性が冷める原因
会話が色々な方向へ飛び、話の軸が定まらないのも、男性が冷める原因になります。
会話についていけなくなった時、男性は「この人とは話が合わないな」と感じ、自分に自信があるタイプなら「あまり賢くないな」と判断します。
話が上手に展開していくならいいのですが、話にオチがない女性には興ざめします。
『だらしない』と感じた時
特に金銭関係、食事で毎回男性がお金を払うのが当然という顔をしていると、自立して生きていく気持ちがないと判断されます。
男性は、ある程度女性に頼られたいと考えてはいますが、依存されることは望んでいません。
食事に誘われたら、会計を気にするくらいの配慮は必要です。