美味しいものをよく知っているのならまだしも、度を越して“味にうるさい”男性は少々困りものです。
うっかり食事に行こうものなら「この店はダシが……」「ここのスープはいまいち」だの文句ばかりで、一緒に食べていても料理がまずく感じてしまいます。
ましてや、そんな男性と結婚してしまったら、毎日の食事作りに苦労するのは目に見えています。
一説によると、味にうるさい人は乳児の頃に早く乳離れさせられた経験を持つタイプが多いといわれています。
母親のおっぱいを十分満たす前に乳離れさせられたことで、一種の欲求不満に陥っているとか……。
そのため、満たされない欲望を何とかしようと“美味”を過剰に求めるようです。
つまり、まだ乳離れできていない子どもというわけです。