言葉だけでは、人の気持ちはなかなか分からないもの。言葉だけでなく、仕草や表情、視線などによって感情を読み取ることができます。
好きな異性が自分に対してどんな感情を持っているかを知りたければ、相手が話す言葉だけでなく、様々な仕草をよく観察することが肝要です。
好意と考えられる仕草としては、次のようなものがあります。
雑談中、あなたの方にやや傾いた姿勢でまっすぐな目線で見つめているようなら脈ありです。
あなたの話をきちんと聞こうとしている姿勢で、あなたに多少なりとも関心があると、考えられます。
頬から口元に力が入っておらず、緩んでいる様子なら、よい感情を持っていると判断できます。
さらに相手が女性の場合、通常より高めの声で話していたら、あなたに対して悪い感情は持っていないでしょう。
「自分をよく見せたい」と思った相手には、いつもより高めの声で話す傾向があるためです。
最も分かりやすいのが“ボディタッチ”です。
女性は、男性と違ってセクハラと疑われる心配要素が少ないためか、親しさを表わす手段としてボディタッチにさほど抵抗感がない人が多いようです。
好意の大きさに比例して、接触の度合いも高くなるといわれています。
もし、相手の女性があなたに触れてくるようなら、かなり見込みがありそうです。
ただし、お酒の席では別。人はアルコールが入ると、「誰かと触れ合いたい」という接触欲求が生まれるためです。
お酒の席で親しげに触れてきたとしても、それを根拠に過度な期待はしないように心がけましょう。
Originally posted 2014-05-22 12:28:16.