付き合ってもいないのに泊まりに誘う男

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恋人同士なら「今日、うちに来ない?」というやり取りは普通ですが、時に男性は付き合っているわけでもないのに、女性を誘うことがあります。

基本的に2つの理由が考えられます。

1つは「まだまだ話し足りないから、家でもっと話したい」という意味合い。

十分に相手を吟味した結果、『自分のテリトリー=自分の家』に踏み込ませることを許可したことになります。

つまり、少なくとも人間的にあなたを信用しているわけです。

誠実な男性であれば、このケースだと判断して大丈夫でしょう。

もう1つは、ただ性欲を満たすために誰彼関係なく『お持ち帰り』するパターン。

「酔った勢いで…」というのが典型的です。

実際に、一晩共にしただけで、恋だと勘違いしてしまう女性は多いですが、男性はあやふやな関係でも泊まりに持ち込むことがあります。

性欲を満たすためならそれまでマメに連絡を入れたり、食事に誘ったりして泊まりの機会を狙います。

でも、そこに「彼女にしたい」「付き合いたい」という感情は全くないのです。

これと似たケースで、『なんとなく泊まってしまった→その後、1ヶ月ほど週1でお泊まりデート→でも別れた』というのもあります。

なぜなら、男性は繋ぎの恋愛ごっこ、悪く言えば『捌け口』として泊まりに持ち込むまで、労力を厭わないものです。

もちろん、そうでない男性もいますが、簡単に泊まりの誘いに乗ってしまうと、『遊び対象の女』とみなされます。

夢のような一夜の後、突然彼からアプローチが途絶えたら、永続的な愛情を得られる可能性は低いです。

もし、彼の『本命』になりたいのなら、彼からの告白があるまでは泊まりは控えること。

彼のアプローチに『誠意』があるかどうかを嗅ぎ分けられることが、『本命の彼女』の座を得るための必須条件です。

大切な彼ときちんとした関係を築くためには、口説かせてから付き合うという手順を必ず踏みましょう。

それまでは簡単に泊まりに行かないことが、女性にとっては大事な心構えです。


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