好きな人に気持ちを伝えたいと思うのは、当然の流れです。
でも、時にそのストレートな思いは『重い』と受け取られかねません。
一度か二度、食事をしただけなのに、料理を作って押しかけてきたという実例もあります。
手料理は恋愛が始まった後なら彼を喜ばせる材料ですが、微妙な関係の時に行うと、男性は恐れをなしてしまいます。
誕生日プレゼントに高価なプレゼントをあげた場合も、喜ぶより重く感じます。
気持ちが定まっていないのもありますが、それ以上に「自分も同程度の物を返さなくては」とプレッシャーを感じてしまうのです。
また、男性は微妙な関係の時に「昨日はどこへ、誰といったの? 何をしたの?」と質問攻めにされることも嫌います。
根掘り葉掘り聞いても、大抵は束縛感を覚えるだけです。
男性は追われることを嫌う傾向があることを知っておきましょう。
彼の具合が悪い時など、つい世話をしたくなりますが、過度に気を使われるのも男性にはタブーです。
むしろ、少し放っておかれる方が心地いいものです。