『付き合っている』の境界線

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「本当に付き合っているんだろうか?」と不安がよぎることがあります。

付き合っているかどうかと言うのは非常に曖昧です。

なぜなら、恋人への態度や考え方は千差万別で、カップルの数だけ付き合い方があるからです。

これから挙げる項目はあくまで目安ですが、彼との関係に不安を感じたとき、役に立つでしょう。

(a)「付き合おう」「好きだ」という言葉があった

交際を始めた時、この2つの言葉があったことが大前提です。いきなり口説かれた場合は疑った方がいいでしょう。

(b)外で5回以上食事をしている

外で食事をするということは、人目に付くこと。2人で人前に出ることは、付き合う過程でとても重要です。

(c)5回以上えっちをしている

きちんとえっちをしているかどうかも恋人同士の判断ポイントになります。

(d)友達を紹介してくれた

彼の友達に『彼女』として紹介してもらえないのは危険信号です。きちんとした恋人ではない、もしくは彼の友達も知る『本命』がいる可能性があります。

(e)深夜に電話をしても怒らない

電話をするには非常識な時間帯でも「どうした?」と心配してくれれば、あなたは彼女です。もし付き合っているつもりがないなら、深夜の電話は面倒なはずです。

(f)記念日を一緒にお祝いしてくれる

きちんと付き合っていれば、誕生日やクリスマスなどであなたを楽しませようと演出を考えます。それも長い時間をあなたのために割いてくれるでしょう。

(g)時にヤキモチも妬いてくれる

個人差はありますが、愛情があるならある程度の嫉妬や束縛もあるはずです。ただし、言葉や表情に表われるかどうかは、彼の性格によります。

(h)精神的に弱い部分も見せてくれる

本当に気を許した相手にしか、男は弱い部分を見せません。彼が弱みを見せてくれるかどうかという点も重要です。

(i)病気の時、看病させてくれる

風邪や病気で寝込んだ時、彼の部屋で看病させてくれるかどうか。もし、あなた以外が『本命』なら、その彼女が来るでしょうから、あなたの申し出は断るはずです。

(j)引っ越しを手伝わせてくれる

iと同様、他に『本命』がいるならあなたに手伝わせようとしません。

きちんとした恋人関係であれば、これらの内容はほぼクリアしているはずです。

『大人の恋』は「言葉がなくても成り立つ関係」ではありません。

大人だからこそ、『なあなあ』ではなく、きちんと相手と向き合うことが必要です。

「付き合う」「浮気はしない」「好きだ」の3つを、付き合い前にお互いしっかりと確認しましょう。

将来結婚するとなったら、もっとしっかりとした約束事が待っているからです。


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