仕事の話はベッドの上で

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仕事の話はベッドの上で
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えっちの後に何故?

男性は出した後、何故か仕事の話や政治や主義主張の話をしたくなるものなのです。

「まさか?」と思われるかもしれませんが、そういう生き物なのです。

出した後はアグレッシブな心を取り戻し、仕事の話がしたくなります。

昼休みにえっちした男性は、いつもの二倍仕事の効率が上がると言われています。

一方女性はミスが増え、まったく仕事ができなくなるのです。

このように気持ちの切り替えが早いのが、男の本能です。

女性はこの切り替えについていけませんが、仕方ないのです。

悪気はないのですから、女性は落ち込む必要はありません。

一眠りした後、彼が仕事の話をした時には黙って聞いてあげましょう。

ひとしきり話をさせてあげれば、本能が静まり、彼はあなたを大切な人と認識するようになります。

注意すべき男性は?

とは言っても、要注意な男性はいます。

それは会ってすぐホテルに直行し、終わったらさっさと帰ろうとする男性です。

あなたは、その男性にとってのたった一人の女性ではなく大勢の中の一人、単なるセフレにすぎないのです。

男性は征服感をえっちから得たいと思っています。

そのためには、女性を一人でも多く征服したい。

征服することで自信をつけたいと思っています。

あなたは彼の自信をつける作業に付き合わされているだけということになります。

そして、そこでつけた自信によって得た名誉や財産は、彼が一番愛する女性に持っていかれてしまうのです。

「それでも、彼はメールで愛の言葉を言ってくれるわ」という人もいるでしょうが、日本の男性は、愛する人に「愛している」という言葉は言わないものだということを覚えて下さい。

愛の言葉を愛情のバロメーターにしてはいけません。

女性を食い物にする男性こそ、愛の言葉をマメに口に出します。

「愛してる」とは言ってくれないけれど、きちんと自分に向き合ってくれているのなら、あなたの彼は本物です。

本当にあなたは愛されているのだと自信を持って下さい。


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